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七瀬あゆこ作品にかかわって下さる方々に感謝をこめて、2014年秋にスタートしたオフィシャルサイト(ホームページ)です。
発表してきた作品への思いや背景について、また音楽全般に関する話題や、今後挑戦していきたい事など、七瀬あゆこ自身による記事をアップしています。
楽譜ユーザーの皆様や、紙媒体時代からの『ろここ通信』読者の方々ばかりでなく、音楽に少しでも興味のある方なら、楽しんで頂けるようなサイトにしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
(皆様からの七瀬作品へのコメントや動画などは、当方でも可能な限り拝見しております。)

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七瀬あゆこ Ayuko Nanase                  
~ Since 2014.9 ~
  
七瀬あゆこオフィス  ろここミュージック
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最近の話題 Recent topics

               New !!  ムラマツ オリジナル シリーズ  Vol.89  

          アンネン・ポルカ  ヨハン・シュトラウス Ⅱ / 七瀬あゆこ
                     Annen-Polka : Johann Strauss Ⅱ / Nanase    (2Flutes)
フルート・トリオのための「スケーターズ・ワルツ」 E.ワルトトイフェル / 七瀬あゆこ
           Les Patineurs (The Skater's Waltz) : Émile Waldteufel  / Nanase  (3Flutes)
               悲しまないで  七瀬あゆこ
 
                  Do not be lost in grief (Farewell Song) : Ayuko Nanase  (3Flutes)                                                         
                               全曲スコア,パート譜付き 税込¥1,650
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       ~  ~ ♪ ~    ブラフの丘から …Blog風に    ~ ♪ ~  

2025.10.11 Sat.
昨日、日本に戻ってきました。
大好きなデンマークを拠点に、フィンランドのヘルシンキと、
スウェーデンのストックホルムにもちょっと立ち寄ることができました。
世界的物価高(!)に目を見張るばかりでなく(我が国はまだまし?)、
北欧諸国の徹底したキャッシュレス化状態には、想像を超えるものがありました。
たくさんのお土産話は、このサイトでご紹介していきたいと思っています。
それにしても、北欧すごい!何がって、いろいろすごい。
でも、日本の国際的人気もなかなかのものだと実感しました^^。
いつも、当方の意向を汲んで、プロの技で旅程をアレンジして下さるのは
旅行会社で長年担当をしてくださっているOさん。
いつもいつも、本当にありがとうございます!!

2025.9.24 Wed.

ニュースレター『ろここ通信 105号』にたくさんのアクセスをありがとうございます。
通信で予告していました、ムラマツ・メンバーズクラブの新企画の
私の担当部分が、9月20日付でスタートしました!
メンバーズクラブ会員専用webページでの、演奏動画の配信で、
私が担当しているシリーズ89では、収録曲の3曲(上記)を
素晴らしい演奏者の方々に演奏して頂いた動画3本と、
演奏者と私の特別対談、さらには私が楽曲や編曲、演奏へのアドバイスなどを
お話ししているインタビュー動画もあります。
メンバーの方でこのサイトをフォローして下さっている方々には
ぜひ楽しんでいただければと思っています。
新企画のスタートに当たり、関係者一同、力を合わせて頑張りました^^。
緻密で気合の入った演奏をぜひご視聴ください!

今夜の便で北欧(フィンランド、スウェーデン、デンマーク)へ渡航します。
お土産話をたくさん持ち帰りたいと思います。お楽しみに!!

2025.9.19 Fri.
やっと猛暑から解放された感じ…?
秋らしい気温になった横浜です。
News Letters のページに、ニュースレターの最新号『ろここ通信 105号』
アップしました。
これまでにこのブログコーナーや、記事として投稿してきたものの他に
新たな情報もいろいろ満載です。
皆様からのアクセスをお待ちしています!

2025.9.14 Sun.

久々にデンマークの記事をアップしました。
歌文化が支える質素で実のあるデンマーク精神 Denmark (縁あって、デンマーク)
実は日本人にも昔からなじみのある考え方に通じるデンマーク精神。
決してものめずらしいとか、マイナーで狭い世界にだけ通じる考え方だとか
そういうものではないなと、ピンとくるはずです。ぜひ、アクセスしてみてください!
過去の記事についても、註を追加して加筆訂正しています。

以前ここでご紹介した染織の平山八重子さんの作品「ひまわり畑」が、
日本工芸展(東京 日本橋三越本店7階)に出品されています。
東京展は明日まで!その後、全国巡回予定です。
https://www.nihonkogeikai.or.jp/exhibition/honten/72/?tab=info#sort=number

2025.8.31 Sun.

猛暑記録更新の日々、エアコンのオンオフのコツだけは
要領よくなってきたかなと思いつつ、やはり朝夕の夏の風情が恋しいこのごろ。

今月上旬に参加した、とあるオンライン講座では、
久々に本格的なフィールドワーク(モンゴルのシャーマニズム)の世界を堪能。
小泉文夫先生のもとで勉強した古巣時代が
鮮やかによみがえる「熱い」夏になりました。
音楽に携わっていると、どうしてもこういった合理主義の外側にあるような
目には見えないけれど大きく意味を持つ世界を強く感じ、
それをどのように自分の中に収めてゆくかという課題と
向き合うことになります。
このことは、ともすれば危険を伴うからこそ、常にアップデートして
感覚を研ぎ澄ましていく必要があるのです。

下の旅の記事、プラハ編も佳境に入り、残り少なくなってきました。
ニュースレター最新号も、近日中に公開予定です。

2025.8.10 Sun. 
ちょうど多くの方々がお盆休みに入られた頃だと思います。
避暑地で炎暑避難中でも、
最近はレンタルのwi-fi ルーターという便利なものがあって、
動画もストリーミングもサクサク。
ネット環境に不自由しない時代に、あっという間になったなぁと思います。
でも、よく言われることですが、気を付けないとこの便利さは、
すなわちデジタル環境から追い回される状態、逃げられない状態につながるとも言えます。
ならば、あえてデジタルデトックス(と言うのだそうです)で
情報断捨離というのが、また意味を成してきて…
こうして人類は昔から、文明の利器と折り合いをつけてきたのでしょうね。
良い夏をお過ごしください!


     ・・●・・災害で被災された方々の復興を、心よりお祈り申し上げます。・・●・・

----- ✈ ♪♪  Field work Praha (Prague) (Czech Republic) ♪♪  ----- ✈

ヨーロッパのほぼど真ん中に位置するプラハは、まるで運命に翻弄されてきたかのような、幾多の劇的な出来事をくぐりぬけて今日の姿があります。
音楽もまたそんなボヘミアの人々の想いが礎にあるからこそ、豊かな情感と力強さをたたえているように思えます。今回はチェコを代表する大作曲家ドヴォルジャークに思いを馳せての旅です。(2025.10.14更新)

(写真左)
プラハ芸術アカデミー(音楽舞踊学部=HAMU)のキャンパスには、中庭にこんなかわいいカフェがあって、学生たちが入れ替わり立ち代わり出入りしている。ちょうど通りがかったチェロ専攻の男子学生には、ライブラリーの場所を教えて頂いたばかりでなく、近くまで同行してくださった。こんな風に異国の地でお世話になると、ずっと忘れられないもの。あらためてたくさんの感謝!
(写真右)
プラハ音楽院のライブラリーは、ブルタバ(モルダウ)川沿いのメインの校舎から少し離れた、マラーストラナ地区という、落ち着いた城下町エリアにある。通称パルフィーパレスというこの校舎の前に来ると、音大らしくいろいろな楽器の練習の音が聞こえてくる。ここのライブラリーの場所を教えてくれたのもチェロ専攻の女子学生、そしてライブラリーまで同行して案内して下さったのはヴァイオリン科の先生。お名前を伺ったら、何とも言えない笑いを浮かべられるので何故かなと思ったら、外国人には難しくて覚えられない名前だからということらしい。二度聞いたけれど…覚えられなかった…!お詫びと感謝!
(写真をクリックすると、拡大します。) 

                  ★フィールドワークについては、こちらでもご紹介しています。 → Field work  
                  ★デンマーク現地取材記事については、こちらをご覧ください →Denmark

2024.9.30 Prague; Czech Rep.
2024.9.30 Prague; Czech Rep.


          
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